女弁護士:徹子と、その遠い親戚で女詐欺師の夏子の物語。
『嫌な女』
2016年にNHKで放送された作品ですが、
その前後で、ドラマでは主演を務めた黒木さんが監督をして、映画化もされているんですね。
ドラマでは主演で、映画では監督って、
黒木さんにとって、相当思い入れ強い作品なんですかね??
内容は、遠い親戚の女弁護士(徹子)と女詐欺師(夏子)なので
幼い時の思い出があり、腐れ縁だけど、どうしても夏子を放っておけない徹子。
また、夏子も毎回、詐欺行為でトラブルを犯すけど、
騙した相手にも救いを与えていて、本当の悪ではない印象。
まぁ、主演が黒木瞳さんと鈴木保奈美さんなので安定した感じはありました。
個人的には、黒木瞳さんの演技はちょっと苦手(すみません)。
鈴木保奈美さんは相変わらず、美しいですね。と思いましたw
女性の方が観たら、印象は変わるのかしら。
ちょっと自分的には、可もなく不可もなくの作品。
とりあえずの備忘録ってな感じでゴメンナサイ。
※
映画は、吉田羊さんと木村佳乃さんですか。
確かにキャスティングはあってそうですね^^。
かしこ。