
なんか視聴率が悪くって、第9話で打ち切りになってしまいましたT^T
真木さん(真木よう子さん)、痩せ過ぎ。
それ以外は可もなく不可もなくの作品だったのになぁ~。
『セシルのもくろみ』
普通の主婦がファッション誌の読者モデルになり、
その後、専属モデルへとモデル界の階段を上り始める。
って、物語。
板谷由夏さんが雑誌の編集者(それもクラスが上の方)を演じているのもあり、
何年か前のドラマ『ファースト・クラス』(沢尻エリカさん主演)に
近いものもあったのになぁ~。
これだけ視聴率が悪かったのは、
まぁ、実際は可もなく不可もなくの内容が
観ても仕方ないかぁーって気分をうんだのだと思います orz
最終回、主人公の奈央(真木さん)に
「雑誌は数字(売上部数)が大事なのではなく、どんなメッセージを発せられるかが大事」
というようなセリフを言わせるのですが、
これは視聴率が悪かったドラマのスタッフが、作品にかこつけて
主人公に言わせたセリフなんだろうか!???
ただね。
結果的に第9話で打ち切りになってしまったけれど、
これ以上長くても、もっと極端に短くてもダメ。
第9話で終わるぐらいがちょうどよかったと思います。
最後、
夜の本気ダンスが歌うエンディング曲(と、その映像)は非常にかっこよかった。
美人が揃うカットは、やっぱり華がありますよね☆
(個人的には伊藤歩さんも好きですけど・・・ネ^^)
かしこ。