映画を観た時に、お友達に原作と内容が違うことを教えてもらい、
(映画の時の感想はコチラ^^→ http://blogs.yahoo.co.jp/blue1blue3/62213859.html )
原作、読みまーす!!って言っていた作品。
オモシロかったですよv^○^v
でー、お友達に教えてもらった通り、
やっぱり 内容は細部 色々と違ったんですが、
圧倒的に違うのが、
彼女、・・・ そうです。 スズラン の存在です!!
後から原作を読んでみると、
へぇ~、映画は このスズランなしで 映像化してしまったのかー と
少し(うーん。少しというか、かなり)残念に思います。
なんだか、水上の性別が違うとか、
タイトルのプラチナデータの意味合いが違うとか、
動機が違うとか、
そんなことは あまり大きな問題ではなく、
主要キャラ(それも最重要に近い、かなりの主要キャラ)を削って作品化したら、
それはもう全然別の作品ですね。
それがいいとか悪いとかは、個人的には別になんとも思わないですが、
(というか、映画の感想の方にも書きましたが、一粒で二度美味しい?? いや、やっぱ違うか(笑))
原作ファンからしたら、映画は少しがっかりしたんじゃないかな??
個人的には、僕も原作のほうが好き!!
やっぱり最近もあんまり本が読めてなくて、
東野圭吾さんの作品も久しぶりに読みましたが、
やっぱり、ここのところの東野圭吾さんの作品はおもしろい!!
(昔はそうじゃなかった。あんまり読めてないので、あまり偉そうには言えませんが、
『容疑者X~』以降に読んだ作品は、総じて心に何か影響を与えます^^)
「思いは必ず手に伝わる。その手が土を形作る。」
さぁ、次もいい作品に出会えますように♪☆