幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

♪夢を信じて(徳永英明)

 
いくつの街を 越えてゆくのだろう
明日へと続く この道は
 
行くあてもない 迷い子のようさ
人ごみにたたずむ 君はいま
 
恋することさえ 恐れてた昨日に
なくした涙を さがしてる
 
夢を信じて 生きてゆけばいいさと
君は 叫んだだろう
明日へ走れ
破れた翼を 胸に抱きしめて
 
 
 
なんかね。
この前に、NZの地震があって、
悲しいニュースに いたたまれなくなっていたところに
今度は、東北に大地震があって。
 
なんだか相当、胸を痛めています。
 
こんな時に、
僕は大阪在住だし、
今回も、
少し揺れたぐらいで被害もなかったし、
 
だからなんていうか
言葉は無力だし、
何を言っても説得力がなかったりするけれども
 
募金には行きました。
サラリーマンの平均1ヶ月の小遣いぐらいの。
 
ほんとにほんとに微力な想いだけれど、
はたして こうして小額の義援金を 郵便局で振り込むことが
被災地の方々に
どれほど役にたつものかは
全然 わかんないのだけれども。
 
何かしてあげたくて。
「してあげる」という表現がまったくもってそぐわないのであれば
何かしなくちゃいけないのではないかと思って。
 
 
被災者の方々には、
これからまだ数々の困難が待ち受けていると思う。
福島の原子力発電所には
今も命がけで作業をしている方々がいる。
 
だから たやすく軽々しい発言は
僕には 口にすることが出来ないのです。
 
ただただ、ただただ
早い復興を、
心からの復興を 切に願うばかり。
 
切に願うばかり。
 
 
苦い思い出は決して心から消えないにしても
いつかまた笑える日が来ることを 心の底からお祈りしています。