オペレッタ ロータスとピエーレ(シティボーイズミックスPRESENTS)
さぁ~。
GWもあっさり終わりまして、5月です。
5月。
5月初めの演劇と。
昨年の『モーゴの人々』に続き
今年もシティボーイズの公演を
大阪は茶屋町のシアタードラマシティに観に行きましたvv。
オペレッタ ロータスとピエーレ
はいっ。
シティーボーイズの公演を観るのは
去年の『モーゴの人々』
その後、映像で拝見した一昨年の『マンドラゴラの降る沼』に続き
3作目なんですが。
シティボーイズの公演は
これでいいのかなぁ~。と思いました。
いやぁ~。
変に力が入ってなくていいですよね。
気楽に観れるんだ。
普通に笑って、
おじさんたち(シティーボーイズの方々ね^^)が
楽しそうに舞台を行なっているのを
気楽~に眺めて
おもしろい時に、ぷっと笑ってv^○^v
なんかね。
客席の雰囲気もいいなぁー。って思いました。
ほんとにね。
コント公演だからって
どんなネタにも「無理からに笑う」ってのではなくて
ふつーにスルーも許しちゃう
お客さんの反応ね。
その自然さが
僕、個人的にはすごく心地よくて・・・。
なんかぁ、たまにあるじゃないですかぁ~。
別におもしろくもなんともないのに、この人のネタ、この劇団のネタは、絶対に笑わなきゃダメなんだっていう雰囲気の客席。
あの雰囲気が僕は正直、嫌いだったりして。
(正直、客が悪いなぁ~。こんなお客さん、劇団も不幸だなぁ~。なんて思うこともしばしば。)
ほんとそういう意味で
シティボーイズのお客さんって
余裕があって
楽しんで。
いいお客さんだなぁ~。
こんなお客さんを集められる
シティボーイズって、
やっぱ、すごいなぁ~。
幸せだなぁ~。
って思うのです。
これって何の為せる業なんでしょうね???^○^
あはは。
今回の舞台レビュー。
なんか、内容的なものに一切 触れていないのは
実は 僕自身
あまりにも気楽に観すぎて
ただ単純に楽しんじゃったからなんですけどね。
あぁ、これブログに書こー。とか。
このセリフ、いいなぁー。とか。
そんなことも一切、考えず
ただ単純に楽しんでたら
何を書いたらいいのかわからなくなっちゃった(笑)。
ただ、
初老のおじさんたち(きゃははは。)の
楽しそうな舞台はねー。
気分的には、心がほぐれる感じ。
うん。やっぱおもしろいじゃん。
シティボーイズ!!って、
ただ単純に また思いました。とさ。
おしまい。
追記
e+、特集サイトのインタビュー。
タイトルの「オペレッタ」とは"喜歌劇"。喜劇の喜。
庶民的な、非常にフランクなオペラをオペレッタっていうんだって。
「だから、ダンスもあるし。」
ってのたまう斉木さん。
あぁぁ、だから あの"ダンス"なのかなぁ???
とばっちりかな?? 大竹さん(爆)