幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

空中ブランコ(アトリエ・ダンカンプロデュース)

イメージ 1

 
 
 
「ここは、人口50人の惑星なのよ。」



行ってきました。

神戸国際会館こくさいホール。

初めての神戸国際会館こくさいホールですが。


せっかく
この2年、神戸で働いているのに
今日はあいにく新大阪で打ち合わせで。


家は全く逆方向なのに
打ち合わせ後、
わざわざ三ノ宮まで
せっせと戻って観に行ったのです。



空中ブランコ



この冬から何度か書いている
奥田英朗さん原作の
精神科医、伊良部シリーズ
トンデモ精神科医 伊良部先生が活躍する
直木賞受賞作。





なんだかね。

神戸のお客さんは、みなさん、なんだかいいお客さんで。
僕もそのお客さんの一人として
今日、この舞台を観れた事がよかったなー。と思ったさー。


正直な事を言うとね。

話は、原作のままの方がよかったんじゃないの??

とか

伊良部先生も原作のままの方がよかったんじゃないの??

とか。

思うことはたくさんあるのだけれど。


佐藤江梨子はよかったさー。


な、なんていうか。


"関西"と宮迫君。

"神戸"と佐藤江梨子


なんか、もぅそれだけで
この舞台はよかったんじゃないのかなー。と。

わざわざ新大阪から神戸に
戻った甲斐もあるってわけだ。と。

正直、そう思ったのです。


うん。


サトエリは、ほんといい子ですよね☆



まだ、公演は
何箇所か続くと言う事です。


新日本サーカス団を。
いや、看護婦マユミちゃんを。

観に行くのもありじゃないかな ☆*(^∇゜*)



素直にそう思えた、
空中ブランコ」 神戸公演。


明日も一日、頑張りMAX!!