幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『HERO』(2006 フジテレビ)

ほらぁ。
7月ぐらいに放送があった『HERO』の特別版。
やっと今日、ビデオで観ましたよぉ~。

『HERO』。

ご存知、キムタクが検事役をやってる人気ドラマの特別版なんですけどぉ~。

今回の舞台は 山口県の片田舎。
そこで11年ぶりに殺人事件が起き、その担当をキムタク演じる久利生がするというもの。
同僚検事に 綾瀬はるか塩見三省
事務官に 堤真一。(もう一人、誰かわかりません。ごめんちゃい。)
被疑者の地元大企業専務に 中井貴一

おもしろかったねぇ~。
連ドラの時も、実はぼくずっと観てたんですけどぉ
(あれ?もしかするとビデオで後から一気に観たかも・・・。まぁ、その辺は気にせずに(笑))
地方検事ということで
同僚の顔ぶれは変わっても その熱さとおもしろさは全然かわらないということで。

一応、2時間半(?)。
もぅ、ノンストップで観れてしまいました。

すごい。おもしろい!!<2回目(笑)


そして 今回の特別版で特筆すべきは・・・

中井貴一。演技 うめぇ~!!
ほんと すごい!!

罪を認めるシーン。
これ、BGMなしで 10分ぐらい(?) 独白するんだけど
心に響く演技を さらっと やってのけてしまう。
表情とか セリフの抑揚とか。

もぅ、全然 引き込まれっぱなしですよ。
ほんと すごい!!かなり 脱帽。

中井貴一
是非、あなたも観る機会があったら、時間を惜しまず 観てみてください。
絶対、絶対、この人 すごい!!って思うはずだから(笑)。



人それぞれ、自分の中に確固たる守るべきものがあって
僕も その守るべきもののために ごまかさず きちんと生きて行きたいなぁと少し思いました。


『HERO』。

やっぱ おもしろいね。