「明日の予告を教えてやる。」
いや、なんか面白かったね。
予告犯
生田斗真くん主演で
なんか変な映画だなぁ~と思いつつ。
「脳男」みたいな作品かと思ってたf^^。
いや、でも、実は全然。
全然、こっちの方が面白かったー!!v^▽^v
作り・構成が抜群で、音楽もエッジが効いていて、
役者さんのバランス、テンションも最高級だったと思います!
いや、こんだけ役者さん揃ったら
やっぱり、作品は面白いんだね☆
ドラマ「ウロボロス」に続いて
生田斗真くんのラストは
やっぱりあんなことにはなるけれど、(ネタバレ、ごめんなさい。)
なんかそこには、一種の清々しさが感じられて、
それまでの犯罪を肯定するわけではないけれど、
別に特段、憎むべき対象ではないような・・・
ん?
斗真くんの演技がそう思わせるのか?
はたまた、監督の撮り方がそう思わせるのか?
その辺りは自分にはよくわからないんだけれどf^^
観て、損はない作品だと思いますよー。
「世界には生きる価値があるのよ。」
戸田恵梨香が言ったこのセリフを
異なる方法で示す作品。
とにかく、ちょっと個人的には好きな作品です^^。