幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『泣かないと決めた日』(2010 フジテレビ)

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ま。1話目を観ちゃったので、その流れで・・・。
 
なんかタイトルの作り方とか、
モンスターペアレント』に似ているなぁ~と思って。(ひび割れてるところだけぇw(゚〇゚)w)
内容も 『モンペア』 が そのままモンスターペアレントを扱った社会的テーマ(ドラマ自体が社会派であったかどうかは別)であったのに対し、
こちらは企業内イジメ。
やっぱり、ちょっと社会派なのかなぁーと思いつつ。
 
 
ま。結論は、ちょっとどーでもいい感じのドラマでしたね↓↓↓。
 
企業内イジメも、ちょっと常軌を逸脱しすぎているキライも多かったし、
え。それ、イジメじゃなくて犯罪!!
とか、イジメやなくて、単なる女の嫉妬からくる嫌がらせ(←それがまた常軌を逸している(爆))
みたいなものばっかりで、
こんなひどい会社は、まさか全国探してもそうそうなかろう・・・とか
普通にそんな感想を抱いちゃった。
 
もしかして、あるのか??
いやいや、さすがにここまで会社がイカレてたら、そんな会社 速攻だめになるでしょー。
 
ってことで
あんまり述べる事もないのだけれど・・・・
 
つれづれに・・・・
 
 
ふつーの役したら、ちょっとダメだー。
& 上半身 裸になったら もっとダメだー。
 
なんだか、要潤
ちょっと機械的・近未来的な役柄か
もしくは、
ベクトルを左に30度、上に30度ずつぐらいずらして
さらに一度 進行方向に1回ぐりっとねじった感じのような役(いったい、どんな役だ?笑)が
お似合いだと 個人的には思うんだけどなー。
(映画:CASSHERNの役とか、『流星の絆』の戸神とか。
この辺、ほんとよかったですのにね。)
 
なんだか、ふつーの役をやると
ちょっと残念感が漂って。
 
現実ではありえない(想像できない)世界での
登場人物のほうが、なんだかとてもよく似合っているような気がします。
 
 
藤木直人くんは、硬いお芝居はやっぱダメで、
やっぱ 逆に機械みたい(笑)
 
なんだか、やっぱ 笑顔のある役のほうがいいですよね。
影ある役ダメ。
ってことで。
 
 
女優さんは、
榮倉奈々は、実は今まであんまちゃんと観た事なかったんですが、
いっつもあんな感じですよね。
 
 
木村佳乃さん以下、片瀬那奈さんなども
まぁ、あんな感じですよねー。
 
 
ってことで、
 
このドラマの一番の収穫といえば、
同期の女子社員なのに、なぜか主人公:榮倉奈々にものすごく えぐい嫌がらせを仕掛けてきて
最終回まで、あますとこなく暴れまくった同期 新人女子社員役:杏の
Jホラー・サイコホラーっぷりの才能開花ではないでしょうか。
 
いや、正直 彼女1人のドラマかと思った^〇^
 
 
 
まぁ。そんなところで、
ドラマ自体は、あんまお奨めでもありませーんヾ(≧▽≦*)ヾ
 
じゃぁ、なんで書いたんだ?
ま。備忘録にね。備忘録。
 
・・・・・・・ もろもろ、すんませんm(_ _)m  笑。