幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

赤い糸

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おととしから去年の年始にかけて観ていたドラマの映画版。
確か、ドラマ放送時と時と同じくして映画も公開されてたような・・・。
 
ってことで
勝手にイメージしていたのは
ドラマとは視点を変えたサイドストーリーを
映画版ではやっているのかと思ってたんですが
実際は そうではなくて・・・。
 
若干、構成の時間軸を変えてるぐらい??
 
なんだか、ドラマのダイジェスト(スペシャル)版を観ているようで・・・。
 
だいぶ、ストーリーも忘れているところも多かったから
あぁ、こんなんだったなぁ~。と思いながら。
もちろん、映画は2時間弱だから、
あれ?あんなシーンもドラマにはなかったっけ??
と思うシーンもいっぱいカット(?)、
いや、映画版ではカットというより
もとからなかった感じで展開されていたり、、、
 
これ、今 知ったのですが
映画版は、ドラマ版の途中までの話で
ほんとうのラストは、ドラマ側のラスト1~2回で締められているようで。
 
そうだ。そうだ。そうだよねぇ~。
 
確か、こんな終わり方ではなかったような気がしたもん。
と今更ながらドラマのHPに移って
最後のほうのストーリー読んでみると
結構な部分がまだ
この後の話として 続き 残っちゃっていました。
 
ドラマ、全部 観てたのになぁ~(笑)
その曖昧な記憶力たるや・・・
(もぅ、特にここに感想も書いてない場合は、ほんと記憶力、やばいですねw(゚〇゚)w)
 
まぁ、でも
だいぶストーリー思い出せただけでも
映画版、観てよかったですよ☆
 
 
っていうか、ほんとは特筆したいのは
主題歌 HY の♪366日 の素晴らしさだし。
 
― 毎日想っても、まだ足りない。 ―
 
実は今回、映画版をチェックしたのも
♪366日 を聴きたいなぁー。と思ったのがきっかけだし。
 
ドラマ版の時、
毎回、エンディング曲が流れているバックで
若いカップルから老カップルまで
一般の人?
モデルさんなのか知らないけど、
カップルが2人で映っている写真が
順々に流れていく演出が
なんだかいいなぁ~と思ってて。
 
で、映画版は。
 
主人公の2人が
8才の誕生日に出会うあのシーン。
 
これもまたいい演出だね。
と思って。
 
でも これもそれも
全ては ♪366日 が素晴らしいからです☆
 
 
なんだか、映画カテゴリっていうかは
音楽カテゴリになっちゃった(笑)
 
映画としては・・・
映画版だけ観た人はちょっと物足りないかもね。
作品としては、ドラマ作品なんだと思います。
(映画はドラマの宣伝?? ← あれ。今までの逆パターンですね。おぉっ。)
 
 
 
「どんな別れがあったとしても、出会ったことには必ず意味がある。そう信じてるんだ。」