幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

秋空。

つまずいたのは
丘へ向かう 砂利道の上

ちぎれちぎれになった
雲にみとれて
なんとなく上ばっかみてたからだ

空色というには
透明すぎるその色に
ぼんやりミルクを染み込ませたような

多分、僕はそれを"やさしさ"と表現したかったのかもしれない

ココロの中はいつでも
ちゃんとあなたと向き合えてたでしょうか?

秋は白

そのイメージを
ちょっとだけ胸の奥底で浮かべてみた

祈ってみた

君に会いたいなぁ

きっと、僕は
君の笑顔が好きなのだと思った



秋空に・・・。 ちぎれちぎれになった素朴な白い雲。

多分、僕はそれを"やさしさ"と表現したかった。