花びらと風にはしゃぎまくって
あたし達いつかきっと
肩車されてうれしかった
世界はこんなに はてしなく続いていて
見えなくなるまで 見えなくなっても
手を振り続けていた
さよならなんて・・・
声に出したら 詩があふれて
君に届けばいいな
楽しかった ドキドキしてた
まだぐちゃぐちゃのあたしの部屋
あなたが好き・・・
花びらが虹に抱きついて
「キレイね」「キレイだね」
二人並んで見上げてたのは
あたし達の白い未来の向こう側
ちょっとうすぼけた想い出
ぬいぐるみのロミオ
会えなくなっても・・・好き
会えなくなっても きっと好き。