僕らはまた いつものように
沈みゆく日々を
見送る
苦しさを抱えて
なんとなく いつも考えている
君や君らしさについて
「ほんとは何もわかっていないくせに。。。」
確かにそれはその通りなんだけど
「負けちゃいそうです」
だからこそ僕は
完全なる僕を目指してた
完全な僕でなければ
君を守れないような気がしてさ
ただの思い違いだったんだね
どこまでゆけば
定義付けされた明日にめぐり逢えるのだろう
愛したのは君だけさ
残念だけど それ以来 誰も
「完膚なきまでに・・・」
君のその言葉が好きだったよ
君のその哲学が好きだったよ
僕はまだ完全じゃないけど
君はもう完全になったか?
君のその哲学が好きだったよ