幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

8回目の春。

君の匂いが僕の心に染み付いて
未だ未練が断ち切れない春です。

あぁ 思いの丈のせめて千分の一でも
君に伝えられたらなぁ。。。

黒瞳が印象的な君の表情が
霞の向こうで曖昧になる
そんな日は 来るのでしょうか?

ほんとは君に会いたいけれど
会うとまた哀しくなりそうで。。。こわい。
それでいて 君は今日も静かに空を見上げているはず。

聖なる心をもった
僕にとっての小悪魔が
胸を切なくさせる 8回目の春
淋しげな春。