2006-05-29 8回目の春。 詩人になりたかった #詩 君の匂いが僕の心に染み付いて 未だ未練が断ち切れない春です。 あぁ 思いの丈のせめて千分の一でも 君に伝えられたらなぁ。。。 黒瞳が印象的な君の表情が 霞の向こうで曖昧になる そんな日は 来るのでしょうか? ほんとは君に会いたいけれど 会うとまた哀しくなりそうで。。。こわい。 それでいて 君は今日も静かに空を見上げているはず。 聖なる心をもった 僕にとっての小悪魔が 胸を切なくさせる 8回目の春 淋しげな春。