2006-05-30 永遠。 詩人になりたかった #詩 永遠に眠たかったことを僕は覚えている そんな季節だった 誰か君が 僕を詩人だと認めてくれたら もっと素晴らしい詩を描いてあげられるのに 歩く歩道で立ち止まった人が 自らの空間を ものすごい速度で切り裂いている 永遠に眠たかったことを僕は覚えている そんな季節だった 永遠に睡眠不足なんじゃないの? 君は笑った