静寂の向こうの青空を
エンドロール越しに奏でてみる
鳴り止まない共感の軋轢に
洗いたてのタオルのような偽善の装い
命は限りあるものです
永遠は概念としてはあり得るが
私自身にはあり得ない
高く高く育った人工的な鉄塔に
風が優しく吹いて軽やかに撓る
想像はできるけど
想像しかできないものなのか
私の隠された
罪深きこの手では
悠久を希求する
形もない
名前もない感情に
縛られて永遠の刑をくらう
命は限りあるものです
永遠は概念としてはあり得るが
私の生きている
罪深きこの心では
私自身にはあり得ない