洋画に疎い私でも
その名前を知っている ジョディ・フォスターが監督で、
ジョージ・クルーニー、ジュリア・ロバーツが出演!
と言ったら、興味本位でも観ちゃうでしょ。 さすがに。
ってことで、WOWOWで放送してた吹替版を、ビデオに録って観てみましたー。
ジョージ・クルーニー演じるリー・ゲイツが司会を務める
株式投資の情報番組。
その生放送中に、番組が推した株式が暴落したおかげで全財産を失ったと訴える青年が
銃を片手に乱入して・・・
ってお話。
終盤は、その株式暴落の真相を突き詰めようと、
会社の代表に迫る展開になるのですが、
正直、個人的には スタジオを出るまでの前半の方が
何か緊迫感があって、雰囲気 好きでしたね。
(ちょっと後半は間延びした感ありf^^)
結局、スタジオに乱入した青年とジョージ・クルーニーは
ストックホルム症候群みたいに
変な一体感が出てくるのですが、
本当の悪は、株式暴落はプログラムのバグだと言い張っていた会社社長の方で・・・
って、この展開が どうにもこうにも 予定調和すぎて・・・w
青年、殺す必要なかったですよ。
もっと、うまい解決法はなかったかなぁー。と。
全編で1時間40分しかないので、
意外とあっさり観れましたv^○^v
まぁ、たまには、こんな映画(洋画)もいいですかね。
※
社会派なのかなぁ???
なんか、そこまで社会派とは、個人的には思えませんでした。
かしこ。