幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『そうだったのか!アメリカ』(池上彰)

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えっと~。
今年の夏休みは、夏休みだから結構本を読んでます!v^○^v
 
ってことで、今回の本は
何冊か前に読んだ 『そうだったのか!現代史』 に続き
池上さんの "そうだったのか!"シリーズ。
『そうだったのか!アメリカ』
 
実はこの本も友達に借りました・・・f^^
 
うん。やっぱりおもしろかったですねぇ~。
 
アメリカの歴史のこと、銃社会のこと、帝国主義なこと、裁判国家であること、
経済のこと、移民国家であること、アメリカに残る人種差別のこと。
 
アメリカが嫌いで、アメリカが大好きだと語る
池上さんが著わす大国:アメリカ。
 
現代史の時と同じく、今までよくわかっていなかったアメリカを
知るための第一歩としては、池上さんの作品はこれ以上ないほど
わかりやすく、これ以上ないほど適した本なのではないでしょうか。
 
おもしろかったねぇ~。アメリカ。
 
いや、わたしゃぁ、アメリカには行ったことはないし、行く予定もないんですがね(笑)
 
知識欲を(かなりの確率で)満たせるということが
池上さん著作のいいところです!!☆