実はかなり前に観終わってたんですが・・・。
あまりにも いい作品には
なかなか 感想も書けないですよね。
この作品もそう。
なんだかとってもいい作品なんだけど、
うまく感想が書ける自信がなくって
観終わってから かなりの時間
感想を放置してました^^。
登場人物たちの台詞がイチイチ秀逸なんです!!
コミカルだけど、真を突いてて
"愛"とか"家族"とか、"人を思いやる心"とかを
なぜだか考えさせられるのです。
坂元裕二さんの脚本のせいなんですかね?
おととし観た同じフジテレビ放送の『それでも、生きてゆく』が
後遺症が出そうなほど、心に響く作品で、
かなり期待はしてたのですが、
それとは違うテーマ・違うアプローチで
やっぱり心に響く作品を作られるとは・・・。
かなり偏差値高いです^^
もうすぐこの物語も終わってしまうのかぁ~、と
残念がりながら、回を重ねていった作品も 久々です。
観てほしい作品かなぁ~。
特に私と同年代の方にはw。
役者さん。
これまた、素敵すぎ!!
特に 尾野真千子さんって
これまで 自分の中では 『外事警察』 の新米刑事のイメージしかなくて
こんなにも 魅力的な役柄を演じられるんだぁーってことを知りませんでしたf^^。
いい発見をしたーY(^○^)Y
一回観たにも関わらず、Brue-Rayに保存したから
いつかまた見直すかもしれないです。
締めようと思います。
八千草薫さんはいつみても、キュートなおばあちゃん。
出来れば自分も、ああいう年の重ね方が出来たらなぁ~といつも思います。
まぁ、性別は違うんですけどね^^。
「婚姻届が結婚の始まりのように、離婚届は離婚の始まりなの。」
「色鉛筆と同じ。大事なものから先になくなるの。」