幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『ビブリア古書堂の事件手帖』(2013 フジテレビ)

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「五浦さんが本を読めるようになったら、私も嬉しいです。」
 
 
今年の冬に放送してたドラマです。
原作との違いから、結構 否定的な意見も多いみたいですが
本にまつわる物語は やっぱり心惹かれる。
 
それは私が原作を、
また 物語の中でモチーフにされる作品を
ほとんど読んだ事がない 
"憧れは活字っ子"症候群の一員だからでしょうか。
 
活字っ子にすごく憧れるんだなぁ~。
出来ることなら 一日中、本を読んで過ごしていたい。
人生の価値は もしかして
読んだ本の冊数で決まる!?? ぐらいの勢いで
本読みに徹して生きる人生も
それはそれで ほんとに すごく憧れるんです。
 
活字に埋もれたい。
 
活字に埋もれて死ねるなら、本望・・・。
 
でも、実際は そんなに根気も、
本を読む時間も ないんですよ。
生活に追われて。
 
だからね、こんな
本にまつわる物語は 大好き!!
 
読んだ本には、それにまつわる一冊一冊の物語がある。
そして物語には、その本に書かれた"内容"の物語だけではなく
その本"自体"にまつわる物語にも。
 
素敵な作品だと思います。
 
 
剛力彩芽さんも
この雰囲気の演技だと違和感なく見れるんだなぁ~と思う。
 
原作と全然違うんだ??
原作 読んでないから その辺、全然 わかんないや。w
 
でも、いつか原作も読んでみたいと思います。
 
本にまつわる物語ですよね?
 
それにはやっぱり、ものすごく
ものすごく 心惹かれるから^^。
 
かしこ。