幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

軒先の鈴の香りになぞらえて。

軒先の鈴の香りになぞらえて

若草色のTシャツを
君は好んでよく着ていたね

七夕の名残と
涼しげなウクレレの響き


真夏の戦士に憧れて
僕らは競って雨に撃たれた

ひんやりと冷たい
・・・それは想い出

初夏に冷たい
・・・それは想い出


軒先の鈴の香りになぞらえて

若草色のTシャツを
君は好んでよく着ていたね


僕はその色が好きだった


僕はその色がとても好きだったんだ