幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

M-1グランプリ2007

ってなわけで。
終わりましたねー。
M-1グランプリ2007!!

いつの間にか
個人的には
1年で1番楽しみなイベントごとになっていて
今日も朝からわくわくそわそわしてた次第でございますvv。

なんていうか。
あまりにちょっと。
なんでしょう??
ただ賞金額が大きいというだけでなく
M-1グランプリチャンピオン!!って肩書きが
今後の芸人さんの漫才師人生に大きな影響力を持つかもしれないという緊張感で
観ているこっちまで緊張しちゃうんですよねー。
M-1は。

2007年チャンピオンは
サンドウィッチマン
M-1史上初、敗者復活からの優勝で
こりゃぁ、本人達もビックリしただろうなぁ~(≧∇≦)
だって絶対、今日朝起きた段階では
自分達が今夜、第7代目チャンピオンになるなんて
ほとんど思ってなかったはずだもん。

「夢見心地・・・」

うん。これが本音だと思いますよー。

とりあえず、第7代目チャンピオン。おめでとーございます 0(^○^)0



にしても
今回はちょっと。
混戦でしたよねーf^^。

個人的にはやっぱり2003年の決勝が一番ハイレベルだったと思っていて
その翌年の2004年が
なんとなーく、(アンタッチャブルはいたけれど^▽^)
もぅ1度仕切りなおしって感じがしたじゃないですかぁ~。
そしてその後、また2年をかけて
2005年:ブラックマヨネーズ・2006年:チュートリアル
レベル的には行ききるとこまで行ききってしまったなぁって思ってたんです。

だから、今年は再度 仕切り直しの年なのかなぁ~。と。


よくよく考えたら
決勝進出8組の段階で
大阪拠点のコンビが笑い飯・千鳥・ダイアンの3組だけで
過半数以上が東京拠点のコンビだったんですねー。
(まぁ、キングコングは微妙なんですけどね・・・大阪?東京?^^;)

なんとなく
テンポとノリがいつもと違う違和感・・・。
去年の大会委員長の言葉を借りれば
「爆発せずになんとなくくすぶり続けてるエネルギー」

あと、くじ運によるネタ順のあやもあり・・・
(うーん。正直、笑い飯がもぅ少し後順だったらどうぅなってたかなー??とか思っちゃいました。)

そして、さらには
ここに麒麟がいれば、どうなってたかなー!???
なーんてことをも思いながら。


今日、ものすごく思ったこと。
もしかして。
M-1をM-1たらしめているのは麒麟の存在なんではなかろうか??


だから、2007年はなーんかちょっともどかしかったですね。
おもしろいのは、おもしろかったけど。^▽^




笑い飯

上でも書いたけど、
ほんとネタ順がもぅ少し後順だったら、もっとおもしろかったですのにね。

やっぱ、トップバッターは不利だぁ。
だってね。
それはお客さんも緊張してますもん(≧∇≦)



POISONさん。

やっぱ、吉田君、緊張してましたねぇ~^^。

結果は最下位だったけど、
個人的にはPOISONのネタは好きなんです。
POISONはPOISONにしか出来ないネタをしてくれたことに大満足ですvv。



ザブングル

本気でちょっと、頑張りすぎなほど頑張ってましたねー(笑)
全力出せたんじゃないかなー。
これからの活躍にもっともっと期待ですvv
(期待してた「悔しいです!!」も聞けたしね。好感度はさらにさらにUPだよ~☆)



千鳥。

わぁ~、そのネタかぁ。って思った。
和民の人は喜んだろうけど ヾ(≧∇≦*)ゝ



ダイアン。

ダイアンはダイアンでダイアンぽくってよかったですvv。
個人的に、ダイアン好きなんで・・・

「浜田に似てる・・・」
って、それ大賛辞だと思うけどなぁ。笑。



あぁ、あと
キングコングにハリセンボンにトータルテンボス
ここは、みなさん
持てる力を出し切れたんじゃないかなぁ。と。



そして最後にチャンピオン・サンドウィッチマン!!

決勝で票を入れたのが
島田紳助松本人志上沼恵美子オール巨人 ってぇ~!!

これは凄い事なんですよ!!

今後の活躍も期待しております。

いまはひとまず
優勝、おめでとー 0(^○^)0



そして、もぅ既に来年のM-1が楽しみなおいらなんでありました。

気が早ぇ~!!!笑。

でも漫才、大好きなんで・・・そこはちょっとお許しを~。あぁ、はいっ。v^○^v