幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

調べ。~ 夕暮れに染まる

言い訳が一人歩きして
君と僕を孤独にさせた

お陽様はもぅこんなに西に傾いているというのに

「永遠」と何度も繰り返す先生
大脳を震わせ とめどなく流れ落ちる沈黙

「滝のようだわ 幸せなんて…」
僕は海からの風に 夏の声を絡ませて笑う


   ピアノ・旋律・桜色・さようなら (それは春の詩)


時に不真面目に 口笛を吹きながら 夢を見ながら
目覚まし? 僕は五臓六腑の憂鬱を愛す


       あっ。だから 愛について考えよう


ぎりぎりの線で演奏は中止される
だからといって 君を忘れた訳じゃない

調べ?かすかに聴こえてくる
「それが妙に落ち着き払ってたんだよねぇ」


  いいじゃない。世界が滅びようと。


哀しすぎて 君を見ていた
そんな端っこで そんな世界の端っこで。。。夕暮れ


夕暮れ.  そのままに染まった   ううん 何でもない