幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ありがちな詩。

きまぐれな想いは
いつか奏でられる空の色

君がいないと
こんなあざやかな青にはなれなかったよ

すっとんきょうな声で
狂わせたのは 意固地だった僕の心


こぼれおちる夢のかけらは
いつもでも君のものだよ

その笑顔に連れられて
いつかくる春を待ちわびて


まるで誰もがしたためる
まったくもって ありがちな詩のようだなぁ
けれど 瞳を閉じると驚いてしまう
ほんとに ほんとに 君が浮かんでくるから


苦しいけれど 愛おしい
この大矛盾の回答を
夕立の雨の中に溶かした