
久々の観劇日記更新なんですけどぉ(笑)
2003年。PARCO Presentsの『人間風車』。
去年の冬にDVDを買ってたんだけど
全然、観るタイミングがなくて 昨日のタイミングでね
ついに観てしまいましたぁ。
この作品。
前に観劇日記を書いた『MIDSUMMER CAROL』『ダブリンの鐘つきカビ人間』と同じく
作:後藤ひろひと 演出:G2 の作品なんですけどぉ。
感想。
ひとことで言ったら「怖い」です。
怖いというか 恐ろしい。
別に幽霊とか出てくるわけじゃないし、サイコホラーってわけでもない。
でも 「怖い」です。
なんてゆーか、
人間の悪意と良心がギリギリの線でしのぎを削っているような
そんな悲しみで作品全体が包まれていて
観終わった後、なんとも言えない気分になってしまいましたね。
セツナイってわけでもない。
うまく説明できませんけど・・・
人間 誰しも 人には言えない秘密だったり
言いたいけど言えない本音とか あるじゃないですかぁ。
それとは逆に
本音じゃないのに言ってしまったこととか
強がり言ってしまったり。
純粋ゆえに残酷っていうか。
好きなのに 好きじゃないとか
会いたいのに 会いたくないとか。
嫉妬とか蔑みとか
いろんなものを抱えて
生きるのはやっぱ苦しいことだけど
生きていなければ その苦しみも味わえないってことで。
なんかぁ。
劇の主題とは全然はなれちゃってますけどぉ(笑)。
とにかく なんかぁ
圧倒的な作品でしたね。
童話作家という純粋無垢な職業を通して
ものすごく人間の邪悪な部分を。
でもその邪悪な部分も ほんとは深い愛に包まれていて。。。
あぁぁ。やっぱり あんまりうまく説明できないや。
入江雅人君。永作博美。
この2人。やっぱ いい味だしますねぇ~。
去年観た『LAST SHOW』の時も思ったけど
永作博美はかなり好きです。僕。
あとはぁ、やっぱ 河原雅彦さん。
この人、すごいです。
これまた、やっぱ あんまうまく説明できませんけどf^^。
それでも やっぱり演劇は楽しいですよぉ。
『人間風車』ってプロレスネタですかぁ。
劇自体にはあんまり何もかかってないような・・・
裏にものすごく深い意味があるのかな???>わかんねー!!でもすごい作品でしたよ。