幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

散文詩。

雨の降る日は
表通りに咲いた薄紅色と
傘を傾ける愛らしさの中

君を想いながら 暇つぶしをするんだ
優しく君を想いながら

風の吹く日は
綿帽子をかぶる白桃みたいな
甘くとろける柔らかさの中

君を想いながら 散文詩を書くんだ
優しく君を想いながら

ときめきは 憧れを越えて 詩になって
優しさを包み込んでくれるよ
めぐり逢いて 恋に落ちて
永遠に想い出をつくり続ける

僕等 2人
ひらがなで名前を呼び合うように

雨の降る日は
表通りに咲いた薄紅色と
傘を傾ける愛らしさの中

君を想いながら 散文詩を書くんだ
優しく君を想いながら