さよなら好きの僕らは
いつも「さよなら」な曲を聴いては
黙ってた
君のその横顔がとても好きだったよ
「ごめんなさい」って言えない感じになってから
裏腹な日々を
なんであんなに はしゃいで過ごしたんだろう
「好きだよ」も「さよなら」も
何も言えないで
「くだらないなぁ」って言う僕の
いつもすぐ横にいる君が
とても哀しく思えた。。。
「なんで楽しそうに笑ってるのさ?」
僕は・・・
さよなら好きの僕らは
好きなことも出来なくなって
「さよなら」な曲はタブーになった
あんなに好きだったのに
どうしてさ
「さよならの中にこそ 永遠があると思わない?」
あの日の君の言葉
その通りだと思っていたよ
冷めたんじゃない
飽きたんじゃない
あんなに好きだったのに
どうしてさ
さよなら好きの僕らは
いつも「さよなら」な曲を聴いては
黙ってた
そんな君が好きだった とても好きだったんだ