ある出来事がきっかけに叔父・雅人（ARATA）に
恋心を抱くようになった姪・直子（榮倉奈々）。
医師を目指す雅人の傍に少しでも近くにいたいという理由から
自らも医師を目指し、雅人が通う有名医科大に入学するが・・・
そこには優秀な病理医で雅人の恋人の彩（菅野美穂）がいて・・・
いやぁ～、このドラマ
結末 どこに持って行くんだろう？？
って 序盤 ずーーーっと思っていて。
いや、まぁね。
要は１人の男性と２人の女性の三角関係の話なんだけど。
２人の女性のうち、１人は姪ですからねｗ。
しかも、初めの何話かで、
姪ではない方の女性（菅野美穂）の方が
形勢が怪しくなるという・・・
まぁ。でも、叔父と姪の恋の成就なんて
うまくいくわけないでしょ？
まして、本人たちもそれを自覚してるから
どっかでブレーキがかかって・・・
なーんて思っていると、
ラスト何話かで、
あらら？ ARATA君？
あなた、そんなこと思ってたの？
って展開になり、
そうなりゃ、ラストはそうなるしかないでしょ？
みたいな結末でドラマは終わりました。
観終わって、思ったこと。
なんじゃ、これ？笑
あと
結論。最後は菅野美穂（演じた彩）が一番まとも！！
ただ、そこまで世間は冷たいかー！？？
そこまで、それ（叔父と姪の恋）を非道徳的だと思ってる？？
っていう意見が、
僕の中では消化されず、モヤモヤのまま終わってしまいました。
当事者家族にとっては "非道徳"かも知れないけれど、
正直、他人にとっては どうでもいいことではありません？？
（そんなん言う僕は、もしかしたらものすごく "非道徳" なんでしょうか？）
まぁ、ARATA君の声がいいので、その辺はお許しをｗ。
あと、溝端淳平くんの壊れっぷりがみたい方は、後半までぜひぜひ☆
「もう私には関係のない話だけど、頑張りなさい。」
最後は一番（もしかすると最初から？） 常識人になったから
MVPは菅野美穂！！ということで。
準MVPは 溝端くん。 まぁ、超個人的意見です（笑）。
