交渉人だけどねぇー。
最後には銃、使いますw。
夏に『1』を観たシリーズの続編。
『1』の内容を結構忘れた状態で観たので、
あれ?前回の話、どんなんだったっけ?
と思う場面も多々あったんだけど、
まぁ、全体的にはそれなりに楽しめたかな。。
※
ドランクドラゴン塚地くんがいきなり捜査班に存在してて
あれぇ??前も出てた??
と思ってたら、今シリーズからのレギュラーでした。
2話目でね。
第1シリーズから出演してた高岡蒼甫くんが殉職。
その引き金を弾いたのが
主人公の米倉涼子(まぁ、アクシデントがあったんですけど・・・)なんだけど
3話目には、もぅ普通に立ち直ってました。w(゚○゚)w
殉職って、結構大きな出来事なのになぁー。
(高岡蒼甫くんの出番がその後なくなることも含めて^^)
それなのに、
主人公の立ち直るの、早いこと。早いこと。(笑)
若干、役柄上の高岡くん演じる甘利警部だけでなく
役者としての高岡くん自身も
製作側にその程度としてしかみられてないのかなぁー。と
心配したりしてしまいましたわww。
死刑囚:真里谷恭介役の城田優くん。
『1』シリーズに引き続き、今作でも出演してますが、
今回に限って言えば、
(全然、意味がないようにも思えるんですが。≧▽≦ヾ)
なんかこんなとこにも、
高岡君と城田君の"扱いの違い"がはっきり出ているなぁー。とか 思いつつ。
でも、全体的には、やっぱ それなりに楽しめたのです☆
ただねー。最後に1点。
警察内部組織が腐っているから、
事件の真相も揉み消される。という このドラマのロジック。
ちょっと もぅ 古くないですかぁー!???
個人的には、警察内部組織の腐敗なんて、
ドラマで描いたりして(煽ったりして)どうすんだ??と思ったりなんかして。
世の中、頑張っている警察官の方も多いと思うので、
その組織に不信感を抱かせるようなドラマの表現は
あんまり個人好みでなかったりするかもしれません。
だって、決めつけだもん・・・。
もう少し、もう少しねー。
違った描き方が出来ていれば、
もっともっと 面白いドラマになったかもしれません。
交渉人、すぐ銃 構えるからね(笑)
まぁ、でも 面白かったです。☆
ハズレでもないとは思うので、一応、こうして備忘録を^^。
残り、あと映画版があるのよねー・・・。
また 時間見つけて、観てみます!!
かしこ。。