幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

雨が降りそうな冬の夜

雨が降りそうだったので
君は哲学書を急いで直して
イルミネーションに輝く冬の夜に
最大限の吐息を吐いた。


私はその白い炎にみとれて
ゴジラみたいにぃ~って
子供みたいに。


明日が明日で
また今日との連鎖が続けばいいな。

いずれ
私が年を重ねて
君が年を重ねて
幾度目かの寒い冬を迎えても。


雨が降りそうな夜に

心が滴る
雨の雫が積み重なっていく。





あの曲のように。

雪へとかわっていくのかなぁ。