幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

♪背番号のないエース(ラフ&レディ)

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 You ロッカー室の
 Cry 伝言板に 君の名を書きかけて
 You 折れたチョークさ
 Cry ふと振り向けば うつむいた君がいた

 グランドを走って逃げる
 蒼い影にじんだ

 ハートのエース背中に隠し
 あいつのことをヨロシクなんて
 お人好しの強がりだよね wow wow

 好きな気持ちを打ち消しながら
 恋のマウンドひとりで降りる
 背番号のないエースさ Heartache






ご存知(?)。
映画版「タッチ」の主題歌なんですが。

なんだか、最近
ウォークマンでこの曲ばっかり聴いてまして・・・。


夏。

もうすぐ夏の高校野球も開幕で。

そして、この季節。


なんかねー。
ちょっとロマンチシズムに寄り過ぎている感もあるんですが。


それも含めて。

名曲です!!

この曲。間違いなく。


そしてこの曲。
聴けば聴くほど
あの「タッチ」の世界に引き込まれて
胸がきゅんきゅんするんですvv。

カッちゃんとタッちゃんと南の物語。

前に実写版映画の時も書きましたが、
やっぱり「タッチ」は大好きで。


今日、お昼ご飯の時にみんなで話していたんですが
カッちゃんが亡くなってしまうことを
あだち充は始めから考えていたのかと。

でも、カッちゃんが亡くなってしまわないと
「タッチ」という題名は成り立たないよなぁ~。なんて言いながら。

ってことは
あだち充は始めから
カッちゃんが亡くなってしまうことを考えていたんですよね。


切ないなぁ~。って思って。

哀しいなぁ~。って思って。


でも、そのことによって
この作品は 絶えず朽ち果てることのない不朽の名作に昇華したのです。

多分、これ以上セツナイ3角関係は
後にも先にも もぅ2度と誕生しないかと思うぐらい・・・。


ほんと、セツナイですね。





 時が投球った Cry スローカーブ
 コースから逸れてく…

 僕たちが逸れてく…






さぁ、もぅすぐ夏の甲子園!!

夏の暑さが なぜか切なさを増長させて。

球児たちにとっては夢の舞台!!


皆が悔いのないように全力を尽くせますように。

夢の舞台が球児たちにとって最高の舞台でありますように。

全ての球児にエールを送るのです。


夏がいい季節でありますように。

夏がいい季節でありますように。