「問題を出されて、それを考え 答えをだす。それがロボコン。」
この映画。
正直、すんごいおもしろかったです!!
理数系の甲子園ですかぁ~。
『リンダ リンダ リンダ』に引き続き
そっかぁ~、こんな青春もあるんだなぁ~とすごく胸が熱くなりました。
全国大会常連の第1ロボット部に対して
万年1回戦負けの第2ロボット部。
うまく周りと適応しないため 落ちこぼれている第2ロボット部が
ロボットコンテストを通じて 成長していく。
っていう まぁ ありがちな話なんですけど・・・。
どうも体育会系の学生に対して
文化系の学生は冷めているというイメージがあるじゃないですかぁ。
いやいや、そんなことはないのだよ。と。
文化系の学生も すんごく情熱を持って夢を持って日々を暮らしているんですよ。と。
特に僕はずっと理数系・文化系で生きてきたので
なんかぁ、すごい共感できるところがあって。。。
ロボコン いいなぁ~って羨ましく思ってしまったりしました。
私、高専じゃないけど ロボコンいいよなぁ~。
役者陣も 第2ロボット部のメンバーが
長澤まさみ、小栗旬、伊藤淳史、塚本高史。
この子等ってみんないい味だしますよねぇ~。
特に小栗旬が
初めは「ばか。もっと自分で考えろよ。」とまったく自分以外を信頼できなかったのに
最後はチームメイトを信頼していく天才・航一役をクールに熱演。
やっぱ彼(航一)の成長が一番感動を覚えますよね。
そして、長澤まさみ。
この子、ほんとにかわいい~。ですよね。
いやぁ、この子、天性ですよぉ。
人気がある理由もわかった。
すごい!!
結構、いつまでも観ていたいって思ったりしてしまいました。
そうですねぇ~。
『ロボコン』。
ちょっと青春とか情熱を思い出したい方には 超超超おすすめで~す。
超名作!!
って大絶賛ですね。僕^^。
ほんといい作品です。