幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

ロボコン

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「問題を出されて、それを考え 答えをだす。それがロボコン。」

この映画。
正直、すんごいおもしろかったです!!
理数系の甲子園ですかぁ~。
『リンダ リンダ リンダ』に引き続き
そっかぁ~、こんな青春もあるんだなぁ~とすごく胸が熱くなりました。

全国大会常連の第1ロボット部に対して
万年1回戦負けの第2ロボット部。
うまく周りと適応しないため 落ちこぼれている第2ロボット部が
ロボットコンテストを通じて 成長していく。
っていう まぁ ありがちな話なんですけど・・・。

どうも体育会系の学生に対して
文化系の学生は冷めているというイメージがあるじゃないですかぁ。
いやいや、そんなことはないのだよ。と。
文化系の学生も すんごく情熱を持って夢を持って日々を暮らしているんですよ。と。

特に僕はずっと理数系・文化系で生きてきたので
なんかぁ、すごい共感できるところがあって。。。
ロボコン いいなぁ~って羨ましく思ってしまったりしました。
私、高専じゃないけど ロボコンいいよなぁ~。

役者陣も 第2ロボット部のメンバーが
長澤まさみ小栗旬伊藤淳史塚本高史
この子等ってみんないい味だしますよねぇ~。
特に小栗旬
初めは「ばか。もっと自分で考えろよ。」とまったく自分以外を信頼できなかったのに
最後はチームメイトを信頼していく天才・航一役をクールに熱演。
やっぱ彼(航一)の成長が一番感動を覚えますよね。

そして、長澤まさみ
この子、ほんとにかわいい~。ですよね。
いやぁ、この子、天性ですよぉ。
人気がある理由もわかった。
すごい!!
結構、いつまでも観ていたいって思ったりしてしまいました。

そうですねぇ~。
ロボコン』。
ちょっと青春とか情熱を思い出したい方には 超超超おすすめで~す。
超名作!!
って大絶賛ですね。僕^^。
ほんといい作品です。