そうですね。
点数をつけるとすれば、80点ぐらいでしょうか^^。
なんだかね。
惜しいドラマでした。
内容は、山下智久君を主演に
葬儀屋家族をテーマにした物語だったんだけど、
そこに ミステリーと
脳の病気を患ったお兄さんを自宅で見送る、という要素をプラスして
さらに 少しだけ恋愛要素も加えましたー。みたいな・・・。
正直、ちょっと 盛り込みすぎましたね。
後半はやたら、ミステリー要素と
お兄さんの看病で、いまいち葬儀屋関係なくなってるしw(゚○゚)w
もっと、「おくりびと」路線を踏襲して
(ミステリーなんてなくして)
ハートウォーミングな路線で最後までみせてくれたらよかったのにぃ~。
※
第1話目が、ちょっと、だいぶよかったので、
尚更、そんな意見に流されます・・・。
役者さんで言えば、
山Pも、榮倉奈々も、
(榮倉奈々で言えば、前クールの「蜜の味」より役柄もずいぶんよかったw)
個人的には、1話目で亡くなる父役の蟹江敬三さんが相当アリ!! だったのに・・・
弟妹役の
Hey!Say!JUMPの知念くんと大野いとちゃんが
正直言って、ちょっとひどすぎた(笑)
もう少しね。ここにいい配役持ってきたら
90点のドラマにはなっていたのかもw(゚○゚)w
そういう意味でも、相当に惜しいドラマでした^^。
話の内容は、そこそこのドラマだったので、
もう少し視聴率あってもよかったのになぁー。
なんだか、惜しい。惜しい。
やっぱ、盛り込みすぎが原因ですかねぇ~・・・。
(ただ、個人としては、嫌いじゃないタイプの作品でした!!◎)
「目に見えなくても、"ある"と思えば"ある"。
"ない"と思えば"ない"。愛とおんなじだ。」
「生まれてきてよかった。生きてよかった。
いい人生だった。最高の人生だった。」