この前、テレビで「テルマエ・ロマエⅡ」をみたついでに
今度は映画館で「翔んで埼玉」を観ました。(監督が同じなのね。)
まぁー、結構、埼玉をディスってますね(いい意味でw)。
こりゃぁ、埼玉県人観たら大喜びだろうな。
こちらは関西人なので、関東での埼玉の扱いはいまいち、ピンとこないんですが、
自虐を愛する関西人としては、関東圏にも似たような文化があって良かったです(笑)。
原作は、いまさっき、この記事を書く前に初めて知ったんですが、
約30年も前の、漫画作品。
あー、はい。
原作 : 魔夜峰央
どこかで観た名前だなぁーと思ったら、あの『パタリロ!』の作者さんなんですね。
だーれが殺したクックロビン♪
あの歌、何だったんだろう。いまさら(笑)
ってことで、それを知って、映画を思い返すと、
確かに。なるほどなぁー。と思う場面がちらほら。
世界観。確かにパタリロに似てますなぁ~。
聞くところによると、映画、結構なヒット!ということなんですが
まぁ、それは関東圏の人の多さも手伝ってのことなんでしょう。
個人的には、エンディングのはなわの歌が結構、耳に残ったそんな作品でした。
「海はあるのか?埼玉に!」
「家を建てよう。春日部に」