幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

WBO世界S.フェザー級タイトルマッチ 伊藤雅雪 vs エフゲニー・チュプラコフ

井上尚弥の弟(あえてそう呼ぼう。井上拓真のこと)の後の試合は

WBO世界S.フェザー級タイトルマッチ 伊藤雅雪 vs エフゲニー・チュプラコフ

伊藤くんは、この夏、37年ぶりに敵地:アメリカでタイトルを取ってきたボクサーなんでね。
応援せずにはいられないわけで。。。

相手は、20戦無敗10KOの指名挑戦者(ってことは、今の段階で最強挑戦者だね)
同級1位のエフゲニー・チュプラコフ。

あー、この国旗はロシアなんけー。

さぁ、どんな試合になるんでしょうか。


1R。対峙した2人をみると、結構、身長差があるようにみえて・・・
チュプラコフがちょこまかしているようにみえる。

履いてるシューズも、伊藤はハイソックスみたいなシューズ。
対するチュプラコフは、地下足袋みたいなシューズ。
なんか対照的な感じだなぁ~。

序盤は、実況は「伊藤がペースを掴んできた」って言ってるけど、
正直、五分五分かな。

チュプラコフ、正直、無敗で、同級1位だからなぁ。
伊藤陣営も、あまりよく分析できてないようで。。。ただただ不気味。って
この情報化時代にそんなことあるんだろうかw。

5Rは、ちょっと伊藤くんが距離をとって、
さらにパンチを当てて、伊藤くんペース。
6Rも 完全に伊藤くんが距離を支配して。
チュプラコフもノーガードみたいなトリッキーな動きを見せるが、完全に伊藤くんペースかな。

7R。伊藤くんがラッシュ。
チュプラコフ陣営からタオルが投げ込まれて、試合終了。

まぁ、完勝ですね。

次回も楽しみです。

ちなみに、もう1戦の世界戦。拳四朗くんの試合は今回もハイライト。
まぁ、判定だったらなぁ。仕方ないか。

次回、がんばろ。

かしこ。