実行したレジスタンスの顛末を実話に基づいて描いた作品。
ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦
まぁ、タイトルはダサダサですが(怒)
中味は、戦時中の話で、実話を基にした、ってこともあって・・・
痛かったですねT^T
夢も希望もないT^T
前半の作戦実行までの話は
ゆったりもして、それなりにいい緊張感で観れたんですが。
後半の拷問シーンから続く、銃撃戦、銃撃戦、銃撃戦・・・
そして、ラストの・・・シーンまで・・・
きつかったぁ・・・ 希望が見えなくて。
世の中には、雪山に挑戦し、自然の猛威にさらされて
希望もなく、死にカウントダウンするような作品もありますが、
なんか、それと同じような感覚に陥っていきました。
助かりようがないですもん。 あぁ、やだやだ。
監督の意図はどこにある?
事実として知ってほしいのか?
にしては、心が痛かった。
ダメな映画ではないと思う。
ただ、心が痛い。 戦争は嫌だ。
かしこ。