冬の冷気が
君の頬を少し赤らめた
波打つ前髪が
なんかいつもと違う感じ
世界の思い込みを
どこかの食卓に紛れ込ませて
君と分けあおう
それが愛だと信じているから
空から降る
幾億の星
僕らはいつか
お互いのことを
讃えあって
讃えあって
共同作業を繰り返す
単純な夢と
単純な嫉妬
単純な幸せ
憎悪
生活
人生
繰り返し
繰り返し
そしていつしか
愛は愛ではなくなるのでしょうか
正義では君を守れないのでしょうか
冬の冷気が
君の頬を少し赤らめた
波打つ前髪に
僕はいつまでも見惚れて
空から降る
幾億の星
共同作業を繰り返そう
それが愛だと信じているから
正義で君を守りたいから
思い込み?
思い込み
お腹いっぱい?
あともう少しだけ
思い込み?
思い込み
お腹いっぱい?
あともう少しだけ
正義で君を守りたいって
正義で君を守りたいから