幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

WBAスーパー世界フェザー級タイトルマッチ レオ・サンタ・クルス vs クリス・アバロス

2試合目は
WBAのこっちはスーパー王者のタイトルマッチ(フェザー級)
 
チャンピオン:レオ・サンタ・クルス
こちらもバンタム、S.バンタム、フェザーの3階級制覇王者
35戦33勝1敗1分(18KO)
 
チャレンジャー:クリス・アバロス
WBA世界フェザー級11位
32戦27勝5敗(20KO)
2度目の世界挑戦 
  
サンタ・クルス
返り咲き後の初防衛戦なんだそうで。
さっきのアレスと違って
眼力は少し優しい感じなんだよね。
スーパー王者だけど強いのかなぁ…
 
サンタ・クルスは長身なんだね。
長いリーチで距離を取りながらパンチを打つ。
 
1R。
序盤から両者、パンチを出していく展開。
でも、まだクリーンヒットは両者ないかなぁ…
 
2R。
サンタ・クルスはリーチが長いので
ガードをこめかみまで上げていても
肘でボディのガードが出来てる。って言う解説。
なるほどなぁ~。
リーチが長いということはそういうとこにも利点があるんだ。
このラウンドも有効打でサンタ・クルス
 
3R。4R。
有効打でサンタ・クルス
4R途中からは、早くもチャンピオンがラッシュ。
右にオーバーハンドもあたり
チャレンジャーはからくも逃れる。
 
5R。
サンタ・クルスの右ストレートが当たったりしたけど、
ちょっとチャンピオンが休憩したかな?w
チャレンジャーも何とか粘る。
 
6R。7R。
やっぱり有効打でサンタ・クルス
 
8R。
サンタ・クルスの左右のワンツーからラッシュ。
最後、右が当たったところでレフリーがストップ。
 
チャレンジャーとしては
もう少し出来そうなところだったけど、
まぁ、妥当な判断か。
 
ダウンはしていないのでインパクトは
あんまり大きくなかったけれど
まぁ、完勝。
 
サンタ・クルスは巧い感じの選手なんだね。
 
出来れば、先ほどのマレスとリマッチしてほしい。
個人的にはマレスなんだけどなぁ…