今週のWOWOWで放送されていたエキサイトマッチは
WBA世界フェザー級のタイトルマッチ。
でも２試合あるんだよねー。
世界チャンピオンと
世界スパーチャンピオンって何やねん？笑
正直、よくわかんないんですけど…
まず前哨戦は
WBA世界フェザー級の方のタイトルマッチ(ｽｰﾊﾟｰじゃないよってことｗ)
チャンピオン：アブネル・マレス
バンタム、S.バンタム、フェザーの３階級制覇王者
33戦30勝2敗1分(15KO)
チャレンジャー：アンドレス・グティエレス
WBA世界フェザー級12位
37戦35勝1敗1分(25KO)
世界初挑戦
へぇー、チャンピオンは３階級制覇王者なんだ。
で、この後の試合にでてくる
スーパー王者：レオ・サンタ・クルスと依然、拳を交えて
僅差で負けたらしい・・・
２敗の内の１敗はこのレオ・サンタ・クルスに負けた１敗なんだね。
是非、今日は快勝して
次に統一戦(リマッチ)をやってほしい。
さぁ、試合開始。
チャンピオン：マレスは眼力強いねー。
強そうな感じｗ
トランクス銀色(+少しピンク)、グローブも銀色(+少しピンク)。
グローブ銀色って初めて見た。
よくあるんですかね？^^
序盤から
ガードを固めるチャレンジャー：グティエレス
手を出すチャンピオン：マレス という展開。
2R。で早くも、グティエレスの左目上がカット。
これは一方的なのか？
4R。まで、
前に出てるのはチャレンジャーだけど
パンチの回転、的確性でチャンピオン。
5R。もパンチが速いのはマレスだねぇ~。
すごいね。強いね。
世界基準はこんな感じか。
6R。グティエレスのアッパーが当たって
少しだけマレスの足が止まる。
でもちょっとだけだね。
でも、でも少しだけ挽回^^
7R。6Rに少しだけ挽回したグティエレスだけど
7R。はその状態でキープ。
でも全体的にはマレスのラウンドか。
8R。マレスの右でグティエレスの傷口が広がる。
うーん。なかなか厳しいか。
9R。マレスのパンチが速いなぁ~。
ラウンド終わりにはグティエレスの血が酷くなる。
左目上と耳の中。
なかなか厳しいなぁ~(２回目)
10R。グティエレスの出血がひどくなり
ドクターチェック。
ストップ！
まぁ、妥当な判断か。
あれだけパンチを打ちながら
ＫＯ出来なかったのは少し不満だけど、
パンチの回転数、的確性では
相当すごい → マレス。
と思ったら、
この試合、結果はＴＫＯじゃなくて
偶然のバッティングによる途中採点だって。うぇw(ﾟ○ﾟ)w
まぁ、それでも
100-90 / 99 - 91 / 99 - 91 の
３対０で判定マレスだけど、
これはＴＫＯでもよかったんじゃね？
さぁ、次は
スーパーチャンピオンのレオ・サンタ・クルス。
こっちはどうなんだ？
