幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

WBC世界S.ウェルター級タイトルマッチ ジャーメル・チャーロ vs エリクソン・ルビン

"S.ウェルター級ウォーズ"なんですけど
先ほどのIBF世界戦(ジャレット・ハード vs オースティン・トラウト)は準メイン。
 
メインマッチはこちらの試合で。
 
29戦全勝14KOのチャンピオン:ジャーメル・チャーロ
18戦全勝13KOのWBC1位:エリクソン・ルビン
の全勝対決。
 
ジャーメル・チャーロは双子の兄弟の弟。
兄は強くて、弟は上手い。って評価だったらしいけど、
だんだん強くもなっている。と解説の浜田さん。
 
さぁ、楽しみです^^。
過去の試合のVTR観ただけでも、両者強そうですもんね。
で、この試合も両者アメリカ国籍。
先ほどのハードは、でかい。って感じだったけど、
こちらの二人は、スピードがありそうなしなやかな筋肉。
 
1R。
オーソドックスなチャーロ。
サウスポーのルビン。
ハードと違って、両者、ちゃんとガードしてるねぇ(笑)
それに両者とも打ち終わりのカウンターを狙ってるのか
緊張感のある駆け引き。
 
と思ったら、チャーロの左、左、右?
 
一瞬。
 
ルビンがダウンw(゚○゚)w。

 
立とうとするけど、足に力が入らず、立ち上がることも出来ない。
ストップ!
 
1R、KO!! 
 
つえぇーーーー!!!

 

後でVTR観たら、左、左は微塵も当たっておらず、
それをよけたところに、チャーロの右アッパー一閃。
 
ほんとワンパンチだけで
全勝のルビンを倒してしまった。
 
ちょっとこれは驚きだね。
 
いやぁ~、驚いた。驚いた。
 
次の試合も楽しみです☆