幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

IBF世界S.ウェルター級タイトルマッチ ジャレット・ハード vs オースティン・トラウト

"S.ウェルター級ウォーズ"と銘打って行われる試合の第1弾。
まずはIBFの世界戦。
 
チャンピオンは20戦全勝14KOのジャレット・ハード。
そして挑戦者は33戦30勝3敗17KOの技巧派サウスポー:オースティン・トラウト(IBF11位(元WBAチャンピオン))
 
チャンピオンとしては初防衛戦。
両者とも国籍:アメリカ(次の試合もそうなんだけど…)
 
さぁ、どんなもんなんでしょう。 
 
ハードは身長、リーチが長くて
結構な距離感からでもジャブが届く。
あと、顔もでかいね。どうでもいいけど^^
 
トラウトはそれに対して、フットワークで対応。
ジャブとかボディとかアッパーとか多彩に手を出していく。
 
それに嫌気をさしたのか、
3R、ハードがノーガードで突進。
身長でかいからね。圧迫感があるんでしょうか。
打ち合いになったら、ちょっとハードに分がありそう。
 
4R。トラウトの左とか右とかアッパーとか
結構、入ってんですけどね。 
パンチ軽いのかなぁ~。
いまいち、完全には効かせられてないような・・・
 
しかし、ハードねぇ。
いまいちガードも甘いし、
いっぱいパンチもらってるんですけどね。
5発もらって返す1発で流れ引き寄せて。
 
あんまり意味わかんない。
 
あれだけパンチ当ててるのに、トラウトの方が相当お疲れの様子。
ハードってそんなにスピードもないのにね。
 
6R。くっついて打つハード。
中盤、一発いい右当てて、トラウトの足がもつれる。
まるでブルドーザーみたい。
強いと言えるのかなぁ??これ。
   
7R。何かの拍子にハードの左目の上が切れたけど
それからノーガードになるハード。
なんだ、これ?
ノーガードになってから、強い右を何発か当てるハード。
 
あぁ、やっぱりよくわかんないなぁ~。
 
8R。もガードを甘くして売っていくハード。
強い右を当てて、よろけるトラウト。
普通なら、倒れそうなパンチだったのに
トラウトも頑張る。
解説の浜田さんも飯田さんも、「トラウト、頑張るなぁ~」って感心。
ってか、そんな感心なされかたも、正直、失礼なんですけどね。
 
9R。やっぱり一発一発が思いハード。
トラウト、足使うけど、疲れからか、いまいち、使いきれてない><。
 
あと3R。
トラウト、疲れすぎてて、
果たして、最後まで持つのでしょうか…
 
10R。トラウトは手を出していくけど
踏ん張りが効いてないので、完全手打ち。
当たるんだけどね。全然効いてない><。
一方、ハードはただただ前に出て、強打。
こんだけパンチ当てて、これされたら、対戦者としては恐ろしいですね。
 
で10R終盤。ハードの左、右が当たり
トラウトがまたよろける。
ぎりぎり、ゴングに救われて、ダウンは避けたけど…
 
インターバル中にトラウト、ギブアップT^T。
  
まぁ、仕方ないですかね。
 
解説の浜田さんも飯田さんも
技術がパワーに負けた。とか、
タイミングとかテクとか全然関係ない。とか
評しているけど、
それでも勝っちゃうハードって何者?
 
これで、初防衛。
しかも無敗。
 
今後、統一戦などでビッグマッチしてくれないかなぁ~。
 
さぁ、次の世界戦(S.ウェルター級)も楽しみです。
では、次~。