『「宗教」で読み解く世界史の謎』（武光誠）

今年に入って、例年のごとく、やっぱりあんまり本が読めてなかったので、

去年読んで途中になってた本を、読み切りました。

『「宗教」で読み解く世界史の謎』

タイトルに惹かれて、読んだのかなぁ～。

内容は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教、仏教から

道教、神道に至るまでの解説本（？）。

いや、結構、面白かったと思うのですよ。

なぜ、世界には一神教と多神教があるのか？とか、

世界宗教とか言いつつ、仏教よりヒンドゥー教の方が信者が多いとか。

そんなこと言いだしたら、日本の神道も　日本人の大半が信者とすると

信者数、優に１億人を超え、結構な信者数であることとか。

また、宗教を結構、歴史に絡めて書いてくれていたので

興味深く、その成り立ちなどから追えたりだとか。

面白かったと思います。

ほんと、面白かったと思います。

ただ、これは個人的な問題にはなるのですが、

途中で結構な期間、放置しちゃってたからなぁ～。

前半部分、だいぶこと、覚えてないんですw（ﾟ○ﾟ）w　ダミですね。私ｆ＾＾。

ってことで、この記事は「一応、読みました！」っていう記事ですm(_ _)m。

今年ももう５月だけど

読める時に本読むぞ！

毎年言ってて全然達成できないT＾T

今年後半こそ、真剣に頑張りたいと思います。　ほんとかなぁ～・・・・・笑。