幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

第51回上方漫才大賞


先週、放送されていた関西の漫才賞レースの1つ。

こちらは、関西テレビラジオ大阪が主催している。

でー、今年が第51回!
そうそう、もう半世紀も継続されてる歴史ある賞なんですね。

毎年4月に実施。

あんまりよくわかってなかったけど、意外と権威があるんじゃないかとw

で、賞自体も3つあって、
新人賞と奨励賞と漫才大賞と。

新人賞は、新人(出場資格がわかんないw)を対象とした賞
奨励賞は、中堅キャリアを対象とした賞。
漫才大賞は全キャリアを対象とした賞。

以前は、新人賞以外は事前に受賞者が決まってたんだけどなー。
今年観たら、奨励賞もコンテスト形式になってました。
なかなか大変ね。

で、新人賞から。

メンバー観た時に、どうせ ミキ(前の記事で書いた^▽^)とコマンダンテの一騎打ちだろうと観てたら、
ミキのネタがあんまりよくなかった・・・ので
結果、コマンダンテ
なんか順当な感じ。

奨励賞。

銀シャリジャルジャル、スパーマラドーナ の吉本M-1ファイナリスト組と

なすなかにしが意外と面白かったんだけどなー(一部だけ)。
結局は、M-1ファイナリストの方が強かった。
ってことで、銀シャリ
まぁ、これも順当ね。

最後、漫才大賞。
ノミネートが オール阪神・巨人中川家やすよ・ともこ だと言っていた時から
嫌な予感してたけど
(だって、このメンバーで阪神・巨人 落とせないでしょ↓↓↓↓)
発表だけされて、オール阪神・巨人

なーーんだ、それ。

全然ダメ。

ネタだけ観てみようかと思ったら、
ネタの序盤で「阪神大震災」をネタにしてるっていう体たらく。

この時期に。
まじか!?

ってことで、
もともと評価しにくい大御所なのに、
ますます評価を落とした1日でした。

普通に、中川家やすよ・ともこでいいのにさぁー。
少しは考えよう。
上方漫才界さん。

もぅ。