
へぇ~、北川景子ってなんでこんな役やってんの?
と思いながら、観てました。
傷だらけで、バイオレンスに満ちた探偵の探偵役。
今更、こんなアクションに傾倒した役で、なにか得があるのかなぁ・・・
そんなこと思いながら観てたんだけど、結局、最後まで観てしまいましたw(゚○゚)w
全11話だけど、なんとなくぶつ切りで何章かに分かれてる感じ。
最近、こんな感じのドラマが増えましたね。
第4話ぐらいで、第1章終わり。とか言われても・・・
ドラマ全体を通じての敵かと思ってたユースケ・サンタマリアさんが
第4話(放送1ヶ月ですね)でやっつけられて、
少しテンションが下がるんです。
5話目観るのに、また気持ち、作り直さないといけない・・・
次の敵、誰?
目的なく、放り出された感じ。
ちょっと悲しい。
ビデオで追いかけて観てたんだけど
ラスボスの正体を、事前にネットニュースで見つけてしまい、
ちょっとガッカリ。
知らなくて観てたら、もっと衝撃だったかも。
門脇麦さんですね。
インプットしたよ。
ラスボスがラスボスっぽい振る舞いで最終回を迎えたから
なんとなく全11話観た満足感はあります。
そして、ラスボスの門脇麦さん。
この女優の競演を観られたので、この作品はこの作品なりに
なんとなくよかったんじゃないでしょうか。
なんか、"なんとなく"の感想でごめんなさいねぇ~。f^^。。