幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『そうだったのか!現代史』(池上彰)

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冬に読んだ『新・戦争論』に続き、また池上彰さんの本です。

いやぁ~、こちらは面白かったです^^。

世界史はそもそもよく知らないうえに
(だから、ちょっと前、高校時代の『世界史』の教科書を読みましたw)
さらに、現代史ともなるとちょっと…。
"ちょっと"どころか、実は全然よく知らない。


ベトナム戦争とは一体どんな戦争だったのか。

ソ連について。
スターリン毛沢東キューバ危機、中国と台湾。

現代史でやっかいなのは、
なんとなーく、言葉や映像はニュースで見たり聞いたりして
脳裏に浮かんだりするのだけれど、
一体、それがどんな問題を抱えていて
何を論点に起きている事象なのかを
ほとんど理解せず、なんか知った気になっちゃってるのが痛い点だと思うのです。

知らないなぁ~。戦後70年。

"戦後"って言うけれど、この70年にも
世界ではいろんな戦争・紛争があって
いまもまだ継続している。

やっぱりもう少し世界について、今生きる歴史について
理解が必要です。

そういう時にはやっぱり池上彰さんの本はおもしろい。

この年になって、まだまだもっともっと知識をつけたいと思う。
そういう年頃です^^。