
なんか、ちょっと前評判もよかったので、
久々に洋画を映画館で観てきました^^。
いつもそうなんだけど、
大学を理学部数学科卒で終えてる自分としては
数学者が絡む物語は
なんだか ちゃんと観ておきたい気がして。
加えて、今回は、第二次世界大戦中の
ドイツの暗号機エニグマの解読に関する作品ということで
戦争映画でもあるのかなぁ~と思いつつ。
まぁまぁ、そこそこには面白かったですよ。
でも個人的には、巷で評価されているほどの
感銘は受けなかったです。
同性愛かぁ~。 ※ネタバレ、すみません。
確かに、解読機につけた名前の由来に関しては
切なくなる部分もありましたが、
それ、数学、エニグマ、関係ないしw(゚○゚)w。
天才数学者の心の闇が
「グッド・ウィル・ハンティング」とか「ビューティフル・マインド」に比べると
いまいち、腑に落ちない部分がありました。
でも、最後の死因がやっぱりダメだなぁ~。
それも、やっぱり、数学、エニグマ、関係ないし!!
ってことで、
やっぱり、まぁまぁ、そこそこには面白かったけど、
最高評価までは与えられません。
アカデミー賞にも、結構な部門でノミネートされていたけれど。。。
あぁ、そうなんだぁ~。
いまいち、趣味が合わないのかもT^T。
天才の天才ぶりを、もっともっと見せてくれていたら よかったのかもね。
※
でも、やっぱり映画は面白い。
もっともっと頻繁に、作品に触れていきたいと願うばかりです。
かしこ。