幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『Doctor-X 外科医・大門未知子』(2013 テレビ朝日)

イメージ 1
 
いやぁ、別にね。
絶対、このドラマを観ないといけないか?というと
別に観なくてもいいのかなぁ~、と、思ったりもするのだけれど、
2012年放送の第1シーズンも観てたので、"つい"。
 
お互い、魅せ方がわかっているいい関係のドラマです^^
 
前作より、特にパワーアップもスケールダウンもせず、
全く同じテイストで、続編を作りました。っていう感じ。
 
前作から引き続き出演の岸部一徳さんはじめ、
今作より登場の西田敏行さん、三田佳子さん、
最終話には、前作に登場の伊東四朗さん(特別出演)、
ほんの端役だけど、古谷一行さん、と
ベテラン勢がこぞって競演しているところが
なんだか豪華感たっぷり☆
 
そこに藤木直人くん、遠藤憲一さんなどが絡みつつ
医局の腐敗と、その対立軸としてのフリーランス・一匹狼の女外科医を描くという、、、
 
やっぱり、観ても観なくてもいいドラマでしたw
 
でも 視聴率がいいので、第3シーズンも放送しちゃうのかな?
そうなると、やっぱり私は"つい""つい"チェックしてしまうのかな?ヾ(≧▽≦*)ヾ
 
まぁ、上にも書いたけど
テレビ朝日さんは米倉涼子の使い方を
なぜかパーフェクトに把握されているので
絶対に面白くないドラマにはならないと、
そこだけは信頼を置いて、観てられるのだけれど。
 
ほんの一瞬だけだったけど
西田敏行さんと伊東四朗さんの競演はよかった^^
 
また、西田敏行さんが口笛で♪もしもピアノが弾けたなら を吹いているシーンは
微笑ましくてよかった。
あっ、それ以外は西田さん、腹黒、外科統括部長なんですよ。
そういう遊び心もいいですね。
 
 
「御意。」