幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

『Dr.DMAT』(2014 TBS)

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前回のクールで、TBSで放送されていたドラマ。
DMAT=災害派遣医療チーム
 
正直、悪いドラマではなかったけれど、
災害現場における"命の選択"を1つのテーマにしていたところもあるので
全体的に少し雰囲気が重すぎたかな。
 
主演は大倉忠義くんだけど、
裏の主役は完全に加藤あい
 
麻生祐未さん、院長役の國村隼さん、
加えて途中から出てきた市川実日子さんのキャラクターで
何とか最後まで持ったけど、
今の精神状態の私では、あまり観るべきドラマではなかったのかもしれません。
 
悲劇はもぅ、ちょっといいかな。と。
せっかく観るなら、楽しくて、愉快で
心がスカッとするような作品を観たいと思うこの頃です。
 
エンディング曲の関ジャニ∞「ひびき」は意外といい曲だった。
でも、それは『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』
ミスチル「HANABI」の若干パクリじゃないか??
 
まぁ、よろしい。
 
とにかく、そんなに悪いドラマでもなかったけれど、
個人的に観る時期を間違えました。
 
"命の選択"の結果、少しリアルな悲劇が待ち構えてる、とか。
いやいや。ドラマなのでね。
もっと安直な奇跡を起こしてくれてもよかったかなぁ、と。
今の私はそんな気分です。
 
時と場合によりますね。
今はダメだった。
ごめんなさい。
 
 
「医者の仕事は2つある。命を救うこと。そして正しく死なせること。」
 
「先生の仕事は命をつなぐことです。」
 
「この命、絶対、つなぎましょう。」