前回のクールで、TBSで放送されていたドラマ。
DMAT=災害派遣医療チーム。
正直、悪いドラマではなかったけれど、
災害現場における"命の選択"を1つのテーマにしていたところもあるので
全体的に少し雰囲気が重すぎたかな。
主演は大倉忠義くんだけど、
裏の主役は完全に加藤あい。
何とか最後まで持ったけど、
今の精神状態の私では、あまり観るべきドラマではなかったのかもしれません。
悲劇はもぅ、ちょっといいかな。と。
せっかく観るなら、楽しくて、愉快で
心がスカッとするような作品を観たいと思うこの頃です。
エンディング曲の関ジャニ∞「ひびき」は意外といい曲だった。
でも、それは『コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命』
ミスチル「HANABI」の若干パクリじゃないか??
まぁ、よろしい。
とにかく、そんなに悪いドラマでもなかったけれど、
個人的に観る時期を間違えました。
"命の選択"の結果、少しリアルな悲劇が待ち構えてる、とか。
いやいや。ドラマなのでね。
もっと安直な奇跡を起こしてくれてもよかったかなぁ、と。
今の私はそんな気分です。
時と場合によりますね。
今はダメだった。
ごめんなさい。
「医者の仕事は2つある。命を救うこと。そして正しく死なせること。」
「先生の仕事は命をつなぐことです。」
「この命、絶対、つなぎましょう。」