幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

脳男

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これは先週、観に行ったんだけど・・・
 
脳男
 
ちょっとやりすぎかなぁ~、と(笑)
 
生田斗真くんがかっこよかったからヨシとしよう」とは
一緒に観に行った友達の談。
松雪泰子さんがいたから映画が締まったんじゃない?」ってのが
私の感想^^
途中、グロイ場面も多々あって、感情移入は難しかったので
心を半分"無"にして鑑賞してました^^
 
何のための作品か?
って言われると ちょっと難しいですね。
 
娯楽作品。って言えばそうだけど、
娯楽になりきれてない 狂気な作品は 少し苦手です。
 
生田斗真くん、松雪泰子さん、えぐっちゃん、
このあたりを観るためにはいい映画。
二階堂ふみは、狂気的な役柄をしている分にはよく似合うけど
実は、そういう演技は ある程度の役者さんなら誰でも出来るのではないかと思う今日この頃。
日常の悲哀の中に、どれだけ心に秘めた感情を滲ませられるかが
次のレベルに進むには必要なことではないでしょうか。
(まぁ、そう思うのは 完全に「東京家族」を観たせいですけどねw)
 
 
最後、テロップの「この映画の撮影に当たり、動物虐待はありません」に少し笑う。
それ以上にはちゃめちゃなこと、いっぱいしてますけどぉーw
それでもやっぱり、これ書かないと批判されたりするんですかねぇ~^^
 
 
「あなたは殺人者として生まれてきたわけではない!!
殺人ロボットなんかじゃない!!私たちと同じ人間なのよ。」