幻想的な日々。はまだ我の手にない。

演劇とテレビと音楽。お笑いと小説と映画。そして幻想的な日々はまだ我の手にない。 でもあなたのことを想ったり。あなたの幸せを願ったり。詩を書くのも好き。ほんとはもっと明るく楽しい人生を送りたいだけなのに。。。難しいです。男の子でも女の子でもそんな年頃なのかもしれません。

笑う巨塔(東京セレソンDX)

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もぅ、あれは5年も前になるのかー。
 
2008年に、「夕」を観て以来、
2009年「流れ星」、2010年「くちづけ」、
去年の「わらいのまち」と、
やっぱり、セレソンのお芝居はどうしても観とかないといけない!!と思い、
毎年、なんとか観に行っていた 東京セレソンデラックスのお芝居。
 
それが、今回で解散だなんて・・・T^T
 
そりゃぁ、なんとしてでも観に行きますよ。
土日、行けそうにないなら、
会社のノー残業デーを利用して、平日のソワレでも。
 
ってことで、
今年も 観に行ってきました。
 
解散公演だからって、センチメンタリズムは感じさせず、
エンターテインメントに終始する。と宅間さんがおしゃってたとおり、
喜劇。
いや、喜劇というか、それはエンターテインメントそのもので、
楽しいショーでした。
 
こんな解散も、セレソンらしい、といえば
セレソンらしいかもね^^
 
役者さん。
「くちづけ」で素晴らしい演技をみせてくれた
金田明夫さん、石井愃一さん、藤吉久美子さんはそのままで、
斎藤工くんとか、芦名星さんとか。
デビット伊東さんが、役者さんとしてもコクがあってよかったなぁー。
個人的には、やっぱ斎藤工くんみたさもあったんだけど、
それよりも今回は芦名星さんの天真爛漫ぶりが
あっ、これ、いいキャスティング!!って思って、
思わずうなってしまいましたとさ^^
 
 
ラスト、全員でダンスのはちゃめちゃっぷりも
お客様を楽しませる。っていう
宅間さんの想いが詰まっているようで、
また、それを役者さん全員が身をもって体現しているようで、
やっぱ いい集団なんですね。
って ほんと切に思った。
 
あと、残り福岡、名古屋があるのかなー。
 
最後までいい集団であり続けますように。
 
また、どこかで
違う形でもいいから、
セレソン魂に出会えますように。
 
そう願いつつ。
 
15年ですか??
ひとまず、とりあえず お疲れ様でした。(まだ終わってないけどね^^☆☆)
いいお芝居、ありがとうございました。